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石油は天然成分?合成成分?現役化粧品開発者が語る「石油由来」の真実とオーガニックのはなし

🌿 石油は天然成分?合成成分?現役開発者が語る「石油由来」の真実とオーガニックの誤解     👋 はじめに:SNSで議論される「石油 vs 天然」の終わらない論争   SNSや美容好きの間で、何十年も議論され続けているテーマがあります。それは「石油成分は天然なのか、合成なのか」、そして「石油由来の成分は肌に悪いのか」という話題です。 特にオーガニックコスメやナチュラルコスメを好む方ほど、「石油は危険、天然は安全」と考えがちです。しかし、元々オーガニックコスメメーカーの研究員として10年働き、現在は自身のブランドを展開している私の視点からすると、その認識には大きな誤解があります 。 この記事では、化粧品成分としての「石油」の正体と、安全性についての真実を解説します。   🤔 1. 「石油は肌に悪い」という誤解はなぜ生まれたのか?   まず大前提として知っておいていただきたいのは、「天然由来か石油由来か」ということと、「成分の安全性」は全く別物であるということです 。 どのメーカーも原料や製品単位で厳格な安全性試験を行っており、由来が何であれ、安全性が確認されたものが製品化されています 。   🕰️ 過去の歴史が作った「悪いイメージ」 では、なぜ「石油=悪」というイメージが定着したのでしょうか?これには化粧品の歴史が深く関わっています。 1950年代〜60年代頃、石油由来の成分が使われ始めた当初は、まだ精製技術が未熟でした 。そのため、取り除ききれなかった不純物が肌に悪さをし、社会現象になるような肌トラブルを引き起こした時代があったのです 。   この当時の記憶や情報が語り継がれ、「石油由来は危険だ」という風潮が根付いてしまいました 。しかし、技術が進歩した現在では不純物はきれいに取り除かれ、医薬品にも使われるほど安全で純度の高い成分になっています 。   🦠👨🔬...