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オイル洗顔で皮脂をコントロールできる?ベビーオイルは?

2023. 01. 19
ベビーオイルで皮脂をコントロールする方法

年齢問わず多くの方が悩みを抱えているのが毛穴トラブルです。色々やっても改善しにくい毛穴の悩みですが、なんと「オイル洗顔、オイルクレンジングが毛穴に効果的」だと巷では話題になっています。

主にベビーオイルを使って、皮脂や簡単なメイク汚れを浮かして落とす洗顔方法で、摩擦が少なくお肌にうるおいを残してくれるのが特徴的です。

そんな潤いバリアを守ってくれるオイル洗顔ですが、一部では「皮脂テカリが落ち着いた」「ニキビが改善した」などの声も上がっているんです。今回は、オイル洗顔で皮脂をコントロールする方法を伝授します。

 

皮脂によって起こるトラブル

  

夏場になるとお肌のべたつき、皮脂分泌を感じる方が多いと思います。なぜなら、体温があがるから、皮脂分泌も活発になってしまうからです。

皮脂と言うと「悪いもの」とイメージしてしまう方も多いですが、必ずしもそうではありません。適度な皮脂はバリア機能として働いてくれ、外的刺激等からお肌を守ってくれるのです。

よって、皮脂はお肌に必要なものでもあります。ただし分泌量が多いと様々なトラブルを起こしかねません。一体どのようなトラブルが起きるのでしょうか?

 

1.毛穴がつまる

皮脂腺から皮膚表面に排出されるのが皮脂です。適量ならばスムーズに排出されますが、過剰に皮脂が出てしまうと、当然ながら毛穴に詰まってしまいます。

毛穴に皮脂が詰まるとどうなるのでしょうか?アクネ菌が繁殖し、ニキビの原因になりかねません。

皮脂分泌が多い箇所は、鼻、額のTゾーンと呼ばれる箇所になります。この部分は比較的ニキビができやすく、頬は乾燥するのにTゾーンはテカる、混合肌タイプの方もいます。

 

2.ニキビができる

皮脂分泌=ニキビと認識している方も多いと思います。ニキビができるメカニズムとしては先ほどお話ししたように、皮脂の分泌量が多いと毛穴につまり、アクネ菌が繁殖してしまいニキビができます。

アクネ菌は皮脂を栄養源としているので、毛穴に皮脂が溜まっていけばそこから炎症を起こして、ニキビを作ります。

特にニキビができやすいのは思春期です。男性ホルモンが皮脂分泌を誘発し、食生活やストレスなどにより悪化しやすいです。

 

皮脂が過剰分泌してしまう理由

  

では皮脂が過剰に分泌してしまうのはなぜでしょうか?思春期や夏場にはどうしても皮脂分泌が過剰になってしまいますが、それ以外でもテカリ・べたつきで悩まされている方も多いと思います。

改善には、まず原因を探ることが大切です。ご自身に当てはまる点はないか、一緒に確認していきましょう。

 

理由1:油ものや糖質の取りすぎ

1つ目の理由は食生活の乱れです。油ものや糖分ばかり摂取していないでしょうか。バランスの取れた食生活が出来ていないと、皮脂のバランスも崩れやすく、肌荒れ等の原因になりかねません。

適度な糖質や脂質は必要ですが、過剰摂取は皮脂分泌を誘発してしまいますので、気を付けてください。

 

理由2:ホルモンバランスの乱れ

皮脂分泌に大きく関係しているのがホルモンのバランスです。思春期以外にも、生理周期に合わせてホルモンのバランスは変動します。

ストレスや睡眠不足などもホルモンバランスの乱れにつながりますので、気を付けるようにしましょう。

 

理由3:皮脂の取りすぎ・乾燥

先ほどもお話ししたように、適度な皮脂はお肌にとって必要不可欠です。皮脂分泌が気になるからといって、あぶらとり紙などで過剰にオフしていないでしょうか。

実は、皮脂がなさすぎると逆にお肌が危機を察知し、自分自身を守るために皮脂を分泌してしまうんです。そこでまた過剰にオフすることで悪循環に陥ってしまいます。

美肌には皮脂が欠かせません。皮脂を取りすぎてしまった場合は、すぐに水分や乳液などで潤いをチャージするようにしましょう。

 

改善の鍵は「保湿」かも

  

皮脂が過剰分泌してしまう原因を見てきましたが、当てはまる部分はありましたか?知らず知らずの内に皮脂を取りすぎていたり、乾燥からインナードライ化して、皮脂が過剰に分泌しているケースも多いです。

では、皮脂のバランスをコントロールするにはどうしたらよいのでしょうか?

 

1.お肌への摩擦を控える

お肌が摩擦等で刺激を受けると、防御反応で過剰に皮脂を分泌する場合があります。そうならないように、クレンジングや洗顔などの摩擦を最小に抑えるのが大切です。

極力ピアノタッチで肌表面を動かさないようにしましょう。タオルで水分をオフする際もこすったりせずに、優しく抑える程度にしておくと良いです。

 

2.皮脂を洗いすぎない、取りすぎない

クレンジングや洗顔を選ぶ際にも、洗浄力が強いものは控えておきましょう。極力肌にやさしいものをチョイスし、肌に不要な皮脂だけをオフするようにしましょう。また、洗い方を工夫することで、洗浄力が強いものでも、薄めたり、少量だけ使うことで弱めることが可能です。

 

3.しっかり保湿する

皮脂が過剰に出ているとクリームなどの油分は必要ないと思う方もいるでしょう。しかし、摩擦などのダメージを受けて皮脂分泌が行われているケースもあり、適度な皮脂はバリア機能のために必要です。

洗顔やクレンジングでさっぱり洗い上げたなら、すかさず保湿をするのが大事です。それでも皮脂が気になる場合は、ふき取り化粧水などで皮脂をコントロールし、水分と油分をバランスよく補ってください。

 

4.規則正しい生活を送る

食生活、ストレス、睡眠不足など、皮脂の過剰分泌は外的要因から起こっている可能性もあります。

ご自身の生活を見直し、早寝早起き、ストレスが溜まったら早めに発散するなど、気を付けるようにしましょう。

食生活は、皮脂分泌を抑制するビタミン類や、タンパク質などを積極的に摂取するようにし、タバコや飲酒も控えめにしましょう。

 

ベビーオイルやホホバオイルを使ってコントロール

  

皮脂分泌の原因や改善方法を紹介してきました。皮脂はお肌に必要不可欠なもので、取りすぎると逆に皮脂の過剰分泌につながることがわかりました。

皮脂分泌が多いと油分の入ったスキンケアは使わない方が良いと思われがちですが、やはりしっかり保湿してあげることは大事になります。

さらにはお肌に摩擦をかけない、肌負担の少ない洗顔やクレンジングも必須です。そこで簡単に始められる洗顔として、ベビーオイルなどを使ったオイル洗顔、オイルクレンジング方法を紹介します。

 

ベビーオイル・ホホバオイル洗顔、クレンジングのやり方

 

  

  • オイルを多めに4プッシュほど取る
  • 手のひら全体で押し広げる
  • こすらずにプレスするイメージ
  • 黒ずみが気になる部分だけ指の腹でなじませる
  • ティッシュ等で油分を押さえる
  • ティッシュを変えながらしっかり油分を押さえとる

オイル洗顔やオイルクレンジングする際は、多めの量を手に取り、刺激を与えないように優しく押し広げることが大切です。黒ずみが気になる箇所のみ指の腹を使って少しなじませてあげましょう。

大事になるのが油分をしっかりオフすることです。ティッシュを何回か新しいものに変えながら、プレスしながらオフしましょう。蒸しタオルを使うのも有効です。

オイルが残っているとニキビ等の原因になりかねませんので、さらさらになるまで繰り返してください。

 

必ずしも皮脂分泌をコントロールできるわけではない

オイル洗顔で必ずしも皮脂分泌を抑えられるわけではありません。まず、正しい方法で実践するのも大切ですし、肌質によってはニキビが悪化したり、肌荒れを起こしたりする可能性も否めません。

多くの方が「テカリが落ち着いた」などの良い結果を得ていますが、肌質によって効果は異なります。その点はご注意ください。

 

まとめ

今回は皮脂の過剰分泌によって起こるトラブル、その原因、改善方法を紹介してきました。手軽に始められ、効果を実感している人が多いオイル洗顔ですが、肌質によって効果を感じない場合もあります。

手軽に「毛穴ケアしたい」「皮脂の過剰分泌を抑えたい」なんて人は、試してみる価値あり!摩擦を抑えられ、かつ潤いを残してくれるオイル洗顔は、皮脂の過剰摂取にも良い効果をもたらしてくれるでしょう。